特別講演会「喜如嘉の芭蕉布-人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事より」(10.4水)
2023-09-06
美術館「えき」KYOTO「芭蕉布 人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事」展の関連イベントとして、京都新聞ニュースカフェ特別講演会が開催されます。故・平良敏子さんの後継者であり、喜如嘉の芭蕉布保存会会長の芭蕉布織物工房・平良美恵子さんの特別講演会と、三線の生演奏もお楽しみいただけます!
料金 1,500円(税込)
※当日受付にてお支払いください。
お問い合わせ 京都新聞COM 事業推進局 075-255-9757(平日10時~17時)
主催/後援など 主催:京都新聞
日 時: 10月 4日(水)13:30~15:00(受付13:00より)
会 場:京都新聞文化ホール(京都新聞ビル7階)(京都市中京区烏丸通夷川上ル)
参加費:1,500円(税込)
定 員:先着150人(定員に達し次第、締め切り)※当落はハガキにてお知らせ
お申込方法:❶申込フォームでお申込み https://kyoto-np.jp/_N1MjMGA
❷ファクスでお申込み ①名前、②郵便番号、③住所、④電話番号、―を明記し、【FAX】075-255-9763
内 容:~オープニング~清村 斉さんによる三線演奏
~記念講演会~「喜如嘉の芭蕉布」平良美恵子さん
平良 美恵子さん|芭蕉布織物工房
-Mieko Taira-福井県出身。大学卒業後、会社勤務を経て、文化庁・喜如嘉の芭蕉布伝承者養成事業の伝承生となり、その後平良敏子芭蕉布織物工房で芭蕉布製造に従事。故・平良敏子さんの後継者であり、喜如嘉の芭蕉布保存会会長。サンフランシスコ・ハワイ・フィリピン(ミンダナオ島)・台湾などでワークショップ活動、講演会やテキスト出版等 芭蕉布広報活動にも力を注いでいる。
清村 斉さん|三線奏者
-Hitoshi Kiyomura-
沖縄県宮古郡多良間島生まれ。宮古民謡教師、琉球古典音楽野村流保存会教師。沖縄で10年間三線の製作また演奏者として経験を重ねたのち、独立を機に2009年大阪市西淀川区に「三線工房きよむら」を開く。三線製作の傍ら、三線教室や宮古民謡を中心としたライブ活動にも力を入れている。
<以上、京都新聞より転載>